この度、学習支援船運営委員会が運営する富岩水上ラインが、 (社)全日本建設技術協会が主催する「平成21
年度全建賞」(港湾部門)を受賞いたしました。
平成22年6月30日に東京都千代田区で表彰式が行われ、写真の盾と表彰状が贈られました。
受賞対象事業 : 富岩水上ラインみなと振興交付金事業(平成20~21年度実施)
全建賞とは、「建設技術の活用」や「公共事業の進め方やストックの運用の工夫等」により、 特出した成果が得
られた、もしくは得ようとする事業や施策を表彰するものです。日本の建設技術の発展に寄与することを目的に、
昭和28年に設置され、平成21年度表彰で57回目を迎える伝統ある賞です。
平成21年度は、全国より237事業の応募があり、審査委員会で審査した結果、59事業が受賞しました。そのう
ち、港湾部門での受賞は9事業でした。
富岩水上ラインは、県の歴史的資産である「富岩運河」を活用したクルーズにより、賑わいを創出し、活力ある
地域づくりを目指す取組みです。また、地元園児が集めた空き缶500個を、シップベル(sora)の材料の一部に用
いたり、船舶には化石燃料を使用しない「ソーラー船」を導入するなど、環境に配慮した取り組みを行っています。
加えて、地元住民の方々がボランティアでガイドを務める住民参加型の事業であり、その温かみのある案内は、
乗客皆様より非常にご好評をいただいております。
今回の全建賞では、このような点について評価していただき、この度、栄えある受賞に輝きました。
本受賞を励みに、今後も学習支援船運営委員会は、よりよい運航に取り組んで参ります。
今後とも富岩水上ラインをよろしくお願いいたします!!