運航マップ

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1.牛島閘門

昭和9年に完成。富岩運河といたち川間の水位差（60cm）を調整します。
平成14年に国登録有形文化財に登録。

2.富岩運河の桜・紅葉

環水公園から中島閘門にかけて、春や冬にも桜を楽しめる名所です。秋には紅葉も楽しめます。

3.国指定重要文化財　中島閘門

昭和の土木構造物として初めて国指定重要文化財に選定。操作室内は、建設当時そのままの大理石パネルの操作盤を見る事ができます。

4.富岩運河環水公園

園内には世界一美しいといわれている「スターバックス コーヒー」やフレンチレストラン「ラ・シャンス」があり、富山県美術館内には、カフェもあります。

5.富山県美術館（TAD）　

ピカソなどの世界的名画の鑑賞はもちろん、アートとデザインを体感できる空間です。創作体験が楽しめるアトリエやカフェも併設。

■開館時間／美術館 9:30～18:00（入館は～17:30）
　　　　　　屋 上 庭 園 8:00～22:00
■料金／常設展300円（企画展は別途）、高校生以下無料

6.富山地方鉄道富山港線(旧富山ライトレール)

全国初の本格的なLRT(次世代型路面電車システム)として、平成18年4月に開業し、富山駅から岩瀬浜を15分間隔で運行しています。
なお、令和2年3月21日の富山駅路面電車南北接続開業により、富山駅南側への直通運転を開始しました。
■ 運賃/210円均一

7.北前船廻船問屋　森家

屋久杉の板戸、小豆島の一枚岩を敷く土間等、かつての繁栄の面影と、歴史を残す国指定重要文化財。名物館長がガイドしてくれます。

※旧馬場家住宅及び北前船廻船問屋 森家につきましては、
　令和6年能登半島地震の影響により、令和6年2月現在休館中です。
　最新の情報はHPにてご確認ください。

8.岩瀬カナル会館

富山の特産品が買える他、運河を眺めながら食事ができます。

9.富山港（伏木富山港 富山地区）

暮らしを支える富山の玄関
江戸時代、東岩瀬に加賀藩の蔵が置かれ、大阪への積み出し港として栄えるとともに、北海道交易を中心に廻船問屋が成長し、活況を呈しました。現在は日本海側の「総合的拠点港」として発展を続けています。また、地上約20ｍの富山港展望台からは、富山湾や能登半島、立山連峰が一望できます。

岩瀬

北前船で栄えた港町 江戸期から明治期にかけて、北前船交易により港町として栄えました。独自の建築様式の発展により、町中心部には現在も当時の様式の家屋が残されています。

●岩瀬大通り
北前船の廻船問屋が立ち並ぶ歴史的街並み。今も「スムシコ」と呼ばれる出格子が印象的な古い街並みが残り、酒屋やガラス工房などに生まれ変わったモダンな町屋もあります。

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